引越しをする時、皆さんも色々な物件などを内覧したりして選ぶと思いますが、ご自身が住まれる場所によって健康状態に何らかの影響が出るとすれば、今住んでいる場所はどうなのか、少し気になってしまうかもしれませんね。
土地が人に及ぼす影響!?
皆さんは、イヤシロチという言葉を聞いた事があるでしょうか。古来、日本では土地の状態によって「イヤシロチ、ケカレチ」と呼ぶことがありました。
イヤシロチとは
地表の還元電位が低く、地表から地下の方へと電気の流れが通っている場所の事を言います。いわゆる気が良い場所ですね。例えば、アーシングと言って「体に溜まった電気を地に流していく」事を行う方が増えていますが、これはイヤシロチと呼ばれる土地で行なった方がより効果的と言えます。また、イヤシロチに住んでいると快活になり、元気に過ごす事ができる、お子様のIQが向上するといった効果が確認されています。
ケカレチとは
地表の還元電位がプラスになっており、地表が帯電している傾向が見られます。地下から地表に向かって電気が流れる土地となっているため、電気の流れが悪く、住むにはあまり適していない土地と言われます。
作物の育ちが悪く、住むと病気になりやすい土地と言われています。
人は様々なものから影響を受けている
土地と言えば、場所によってはお店がすぐに潰れる土地、あるいは繁盛して出世する土地などが実際に存在しています。
少なくとも、私たちは思っている以上に土地から影響を受けていることは明らかです。
ある企業の実験結果によると、土地の電気的な環境が良くない場所、つまりケカレチをある方法で改善し、土地の電気的な環境を改善した結果、その土地に存在していた保育園の子どもたち全員のIQが著しく上昇し、病気に罹る子が減ったそうです。
これはあくまで一部の例であり、この他にも数々の例があります。
何故、古くから土地の相を見るという文化があったのか、気をコントロールするための技術「風水」があったのか、改めて考えさせられる話です。
余談ですが、自分自身は定期的に「より良い家を探し、引越す」ことをしていますが、より良い場所に引っ越すほど、確かに生活環境、経済環境が良くなっているという実感があります。
世の中には、土地のどうにもならない気の状態(ジオパシックストレス)を改善する製品なども販売されており、その内自宅にも導入する事を検討しています。
もしご自身がより素敵な生活を営みたいのであれば、住んでいる土地、住居などの住環境を改善する所から、じっくりと検討される事をお勧めします。
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